夏はカルピスの季節だがカルピスは英語じゃない

夏休みも中(後)盤、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?夏といえば、カルピス。海外留学している日本人は夏にカルピスの味が恋しくなったりする。

当飲料の命名の由来は発音した時の響きの良さも手伝ってそのようになったというわけだが、英語を母国語とする人にとっては、聴いたことのない外来語で微妙な音に聞こえてしまう。

日本人もしっかりとカタカナで「カルピス」と紹介すればよいのに変にかっこつけて、英語で「calpis」と言うとこれが、どうも「cow piss」に近い音で解釈される。日本人はそんなものを飲んでいるのか?まさか?いやしかしアジアの人ならありえる?などなど、しょうもない話のネタにされる。

でも、アメリカにカルピスが紹介されていないわけではない。しかし、その名前では、受け入れがたいので、名前が変えてある。さてそれは?なんでしょう?

答え「calpico」 http://www.calpico.com/

なるほど、これなら、大丈夫。

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