英語教室での合格の実績は一夜にして出来上がるものではなく、何年も積み重ねられた指導ノウハウがあってこそ、間違えなく目標スコア突破を突破させられる。場合によっては、弱気になっている生徒をメンタル面から押し上げていくこともある。
中学生や高校生にはビジネス英語やTOEICは難しいということで、その前段階に位置するTOEIC Bridgeという試験。これが学生たちの進路に影響するということで、私たちはもう何年もTOEIC BRIDGEの試験対策を行ってきている。
平成26年現在も、法政大学では大学進学条件がTOEIC Bridge140点と据え置きのスコアで、8月以前の受講性も、8月からの直前対策組もほぼ全員、目標点数を突破した。
「個別指導の塾に行っていてトイックブリッジ対策を1年ぐらいはやってもらっていたんだけど結局ダメでした」とか「134点から138点の間を行ったり来たりして4回も5回も、今度は受かると思ったのに」とか、様々な声が聞かれました。正しい方向性での努力がないと、結果に反映されにくいのでしょう。
英語教室での合格の実績は一夜にして出来上がるものではなく、何年も積み重ねられた指導ノウハウがあってこそ、間違えなく目標スコア突破を突破させられる。場合によっては、弱気になっている生徒をメンタル面から押し上げていくこともある。
「先生、オレ、毎日、相当一生懸命勉強してる。けど模試は全然ダメで、どうしたらいいんだろう。でも、合格しなくても悔いはないです。先生達もいっぱい教えてくれて、もしダメでも先生のせいじゃないから。とにかく課題を克服していきます。」こんな弱気な一面を見せていた生徒も、9月頭の内部の試験で目標点数クリアとなりました。
問題が、少々難しくなっていく傾向ですが、今年は、数週間の対策でTOEIC Bridge150点や160点に浮上する生徒も数多くありました。