英文法の授業で思わず生徒が叫んだベスト5!

まずは 第5位 「よく 会話は文法なしで単語だけで通じるって言うけど、先生の授業聞いてるとやっぱり文法って大事ねぇ」「とりあえず旅行だから向こうへいって単語だけでなんとかなると思ったけど、やっぱり複雑なことになると駄目でしたねぇ。今度からきちんと文法をやって海外に遊びにいきま~す」う~ん、その楽観的な生き方は好きですが、英文法をやってから向こうへ(海外へ)旅行すれば、もっと楽しかったかも。文法の大切さを痛感した生徒さんのコメントでした。

第4位  「学校じゃ、そんなふうに教えてくれなかった~」「学校の文法はつまらない」「うちの学校の先生は単調だから眠くなっちゃうんだよね」 なるほど。学生から多いコメントがこちらのような、学校の文法授業と比較してつい出てしまうもの。ここで愚痴をこぼしてくれるということは、ここの文法の授業はテンポがいいって事!? そういえば、自分の高校時代もお寺の住職さんが英語の先生だったので、その先生の英語がお経みたいでよく寝てたな~。

つづいて 第3位。ぼくは時々「さぁ 今習った文法を使って何でもいいから文を作ってみて。」ということがあるんだけど、「え~ 無理で~す。自分で文なんかつくれな~い」 「え、文法はわかったんだけど、自分ではちょっと、、、」とかえってくる事がある。内気な方が多いんですね。その日進行形を習ったら、「She is walking.」「He is swimming.」とか何でもいいんです、自分で表現して使っていきましょうね。そうしないと、なかなか文法は身につきませんよ。このように思わず消極的なつぶやきをきくこともあります。積極的にいきましょう!

第2位は、「文法って 堅苦しいものだと思ってたけど、意外と簡単なのね。」「学問の1つだと考えてたけど、イメージで考えれば、なんてことないんですね」と文法を堅苦しい学問の1つとして習おうとしていて、それが案外遊び感覚?!で学べると思った時の一言。そうですね、イメージでとらえると案外簡単に文法は学べるんですね。

さて 生徒が叫んだ第1位は 「お~ なるほど、面白いようにわかる!」「 あ! なるほど! そんな風に考えたことなかった!」「あれ、それってつまり今みたいに考えれば説明がつくって事!?」生徒さんたちがアハ体験をしたときの思わずでる言葉。実は生徒さんたちがアハ体験をしている時は、私たち先生も アハ体験しているんですよ。「こうゆう風に教えれば、よりよくわかってもらえるんだ~!」って。

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