ホームステイや語学研修直前に向けて知っておきたい英語表現とその勉強法

講師一同皆様とお話できるのを心よりお待ちしています!

最もスタンダードな一般家庭にホームステイする場合。ホストファミリーと仲良くなることが大事なので、彼らと一緒に何かをすること心がけましょう。Shall I help you cook dinner? (夕食を作るのを手伝いましょうか。)などと言って料理を手伝ったり、Let’s play catch. (一緒にキャッチボールをしよう。)などと言ってきっかけを作ります。

教師宅にホームステイすることもあります。滞在中にマンツーマンで語学レッスンが受けられるかもしれませんので、Would you mind teaching English one-on-one? とか I wonder if you could give me a private English lesson. などと言ってお願いしてみるとよいです。

発音に気をつけないと勘違いされる例を一つ。

What do you usually have for breakfast in Japan?”

I usually have lice, miso soup, and eggs.”

Lice? Don’t you mean to say rice?”

licericeの違いは大きいです。

否定の疑問文の答え方が日英で逆なので間違えやすいのです。例えば

Are you going swimming?”

No, I am.”

No, I am.? What do you mean?”

こんな感じでは会話が噛み合いません。

ホームスティ中、日本のことについて説明することもあるでしょう。

This is a picture of a rock garden at Ryoanji Temple in Kyoto. This dry garden is made of fifteen rocks and white sand.”

などと、説明できたらいいですよね。

語学研修や留学なら、現地で履修登録をすることもあるでしょう。こんな感じで会話できたら楽しいですね。

Registration is tomorrow. Have you decided what course offerings you’re going to sign up for this term?

No, but I need to meet with my advisor this afternoon and get his signature on my registration form.”

現地の先生との会話例を少し。

Professor Smith, is this your office hour? I wanted to ask you a few questions.”

Sure, come in. This is my office hour.”

このようにホームスティや語学研修では特に気をつけたい会話表現がある程度決まっています。上記はそれらの例ですが、当然実際の会話はこんなに短いものではなくその先にまだまだ続きます。そこをどうやって話していったらよいかって?それはぜひ当ユニゾン英語学院に来ていただき、プロ講師の話を直に聞いていただき学び取ってください。初心者の方でも丁寧に指導いたします。講師一同皆様とお話できるのを心よりお待ちしています!

プログレスBook6の学習法

プログレスBOOK6

プログレスBOOK6の特徴は、BOOK5まではプログレス21と呼ばれる教科書とともに、それぞれ2種類ずつ出ているのですが、BOOK6は21がなく、ほとんどが英語で書かれ、日本語の部分がほとんど見当たりません。BOOK5までの学習で終わり、BOOK6には入らないという学校が多いようです。それだけに、もしあなたの学校ではBOOK6の授業も行われているとすれば、かなり高度な授業を受けている、ということになるでしょう。自分だけで学習して、消化できるだけの実力を持った生徒がはたしているのか、と思ってしまうくらいのレベルです。ただ、口語表現のページはそれほど難しくはなく、覚えておくと便利な表現がいろいろ出ているので、きちんとマスターできれば、実用性の点からも使い出のある教科書といえるでしょう。

このようなレベルの高い難しい教科書ではありますが、BOOK6を使って学習されている方がまず自分でやるべきことは、BOOK5までの文法項目の完全習得です。BOOK5に出ている倒置や否定などの文法項目は、完全にマスターできていますか。これまでの学習内容で理解不十分な部分がないようにしてから、BOOK6のリーディング、文法問題、作文問題にチャレンジしてみてください。

会話表現のページは、友達とロールプレイをして、実際に会話練習してみるといいでしょう。

以上のアドバイスを参考にしていただいて、チャレンジしてみてください。それと、十分な実力を備えた指導者から、適宜学習アドバイスを受けることも忘れずに。Art英語教室には、BOOK6を教えるのに十分な実力を持った講師がそろっています。プログレスのBOOK6の学習をしている生徒さんにはぜひお勧めの英語教室です。

プログレスBook5の学習法

プログレスBOOK5

プログレスBOOK5はBOOK4と同じくレッスンごとに文法項目のテーマがあり、リーディングもそれに沿ってつくられています。つまり、そのレッスンで学習した文法項目を、リーディングの部分で確認できる構成になっているのが特徴といえるでしょう。

したがって、

①文法についてまとめたページで、文法項目をしっかり学習する。

②リーディングの部分で、その文法が実際文中でどのように使われているかに留意しながら読む。

という学習方法をお勧めします。このようなことを意識しながら学習できれば、ただ漫然とやるよりも、より効果的な学習ができるでしょう。

BOOK5の学習法は、基本的にはBOOK4と同じということになりますが、BOOK4とBOOK5の違いは、使われている単語やリーディングの内容がより高度なものになっているというのは当然ですが、BOOK5はBOOK4と比べて、例文だけが挙げられていて、説明がまったく書かれていない部分が多くなっています。したがって、学習の補助となる適当な文法書を手元に一冊置く必要がありますが、文法書を使って自分だけで学習することに不安を感じる人も多くいるはずです。

以上のような教科書の特徴を理解した上で学習してほしいのですが、何より、各文法項目について十分理解し、またプログレスという教科書について熟知した指導者の指導を受けることが大切といえるでしょう。Art英語教室には、その条件を満たした講師がそろっています。プログレスの学習に少しでも不安を感じている人がいれば、一度説明を受けに来てください。

「要望に応じた個別指導②(マイナーな英語検定試験対策)」

当教室ではマイナーとみなされがちな英語検定試験対策にも対応しています。

当教室では一般的に需要の高いTOEIC、英検、TOEFL、などメジャーな英語検定試験対策は言うまでもなく、下記のようなマイナーとみなされがちな英語検定試験対策にも対応しています。

○国連英検(真の国際人としてふさわしい教養[国連知識、時事など]と英語力をはかる)

<試験対策> 過去問を解く等の試験対策に加え、B級以上は指定書熟読での国連知識習得、またあらゆるメディアから情報を得て世界情勢、時事問題にも通じておく必要があります。

☆①語彙力増強②読解力アップ③アウトプットの英語力アップが合格の鍵です。

*B級以上はライティング、A級以上はネイティブとの面接があります(英語での文章作成や口頭での意見を適切に表現できるようにしておく必要があります)。*

○工業英検(科学技術情報を英語で正確に、分かりやすく理解し伝達できるかをはかる)

<試験対策>最初は工業英語の「基本単語と例文」の習得です。下位の級から合格してきたら次の受験級のレベルに合わせ専門語句をふやします。コンピューター関係や科学技術論文、専門の機関紙などを読むのと並行して*英訳、和訳が的確にできるための練習を積む必要があります。

☆まずは工業系英語特有の語彙や表現に慣れ、それらを身につけることが一番大切です。

○通訳ガイド(観光旅行や企業視察の外国人を英語でガイドできる能力をはかる国家試験)

<試験対策>①一次試験(筆記)対策は過去問を解いて苦手分野(*例:日本語の単語を英語で答える等*)を補います、②二次試験(会話)*日本の習慣や文化や時事について聞かれるので英語で表現できるようにしておきます*③三次試験(社会科)日本地理、日本史、一般常識の知識を高校レベルくらいまで身につけておく必要があります(出題傾向は過去問等で分析しておくといいです)。

☆日本のことを英語で言える力、日本史、日本地理の背景知識を身につけることが必須です。

○IELTS(英・豪・ニュージーランドへの留学希望者の英語力を証明する試験)

<試験対策>試験問題を見て問題を分析、各パートについては①リスニング:登場人物と環境の把握、設問を先に確認、内容の類推②リーディング:作者の意図、パッセージの構成、メインアイディアの把握③*スピーキング:発音と流暢さ、語彙力、文法の正確さ、一貫性*④*ライティング:文字数、文法と語彙、論理性、解答全体の完成度、*

☆自己分析後苦手部分を明確化、その上で短所を補足し長所はさらに強化し、総合的に目標点に到達できるようにすることが大切です。

○GTEC(ビジネスシーンでの話す、書くという能動的スキルを含む真の英語コミュニケーション能力をはかるオンラインテスト)

<試験対策>ほとんど教材が出回ってないですが、公式HPで試験の趣旨や目的、サンプル問題が公表されています。それをまず読んで試験の概要をつかみましょう。4技能のうちリスニングとリーディングはTOEICに似ているのでTOEICの教材でも練習できます。*ただライティングとスピーキングについてはとりわけ独学は難しいです。公式HPで公開されているサンプル問題と同じような問題でプロから指導を受けるのがよいでしょう。*

☆受信型英語力(読む、聞く)に加え、発信型英語力(書く、話す)を十分に鍛えることが必要不可欠です。

*特に下線部分は独学では難しく十分な学習効果を上げることができません。やはり試験のコツ、ツボを押さえ、合格の秘訣を熟知している英語のプロに学ぶのが最短かつもっとも効率的です。

当教室では米大卒のバイリンガル講師、英検満点、準満点講師、TOEIC990満点講師など、英語の真髄に精通した講師が上記のようなマイナーな英語検定試験対策についても皆さんの目標達成のためにお手伝いします。きっとご満足いただける指導が提供できると思います。

「要望に応じた個別指導①」

一番大切なことは*「個々の要望に応じた個別指導」*をしてくれるスクールで学ぶことだと思われます。

日々国際化、グローバル化が進み、英語の需要が高まる中、英語を学びたいと言う人の数は増え続けています。同時にこの長引く不況の中であっても英会話スクール、英語塾もますます巷にあふれるようになりました。現実は玉石混交状態です。スクール選びに失敗して苦い経験をなさった方も少なからずいらっしゃるでしょう。そこで今回は英語スクールを選ぶポイントについて話をしてみたいと思います。

人によってどんな目的で英語を学習するかは様々ですが、一番大切なことは

*「個々の要望に応じた個別指導」*をしてくれるスクールで学ぶことだと思われます。

ひとつ実例を上げてお話しましょう。当教室の生徒さんの中で英検1級の2次対策の授業に通っていた生徒さん、Iさんがいました。その方は当教室の体験、説明会の他に聞けばだれもが知っているような大手英会話スクール、英検特科型スクールなどの体験も受けていました。そして結局横浜にある当教室に通うことに決められました。それはどういう理由からだったのでしょうか?

その方いわく、「某大手はオリジナルテキストとは名ばかりで本番の内容に合っていないし、英検1級の2次試験のことにあまり精通していないネイティブが担当でした。また、某英検特科型スクールでは一応の対策授業らしいことはやりましたが、私が望んでいたもの、例えば、本番で厳しいツッコミをいれられても大丈夫なように[鋭い質問、辛口の採点、評価]という観点でやってくださいと頼みましたが、ただ「Iさん、よく話せていましたよ、いいプレゼンでしたよ。」と言うだけで具体的にどこがいいのか悪いのか、どうしたらもっと改善できるかは教えてくれませんでした。でもこちらの教室では至れり尽くせりの個別指導で自分の長所、短所を毎回細かく指摘してくれて、その上でこうしたらもっと良くなるということも教えてくれました。本番さながらのプレゼン練習は適度な緊張感と臨場感があって大変有意義で毎回楽しみでしたが、スピーチ原稿の添削もメール等で受けられて本当にありがたかったです。こちらで英検対策授業が受けられて本当に良かったです。」とおっしゃっていました。

そのお言葉を裏付けるかのように毎回授業終了後ニコニコしながら教室を出ていくIさんの明るい表情が印象的でした。その後見事に80%以上の高得点で英検1級2次試験に合格されたのはごくごく自然なことでした。

このエピソードを通じてわかるように重要なのは、スクールがどれだけ「生徒のニーズ」に適切に応えているかどうかです。個別指導を売り物にしている英語スクールが増えてきていますが、かゆいところに手が届くような懇切丁寧な指導をしてくれるかどうかを見極めることがポイントです。

当教室では今回エピソードとして取り上げた英検(すべての級)はもちろん、TOEIC、TOEFLなどの各種英語検定試験、高校入試や大学入試、大学院受験の英語、ビジネス英語、ビジネス英会話、日常英会話、通訳、翻訳など、生徒さん一人一人の幅広い英語学習のニーズにたいしてキメ細かい丁寧なカスタマイズ授業で個別対応授業を行っており好評を得ています。至れり尽くせりの本校の授業をぜひ体験してみてください。

 
横浜の英語教室の英語講師達によるブログ