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2013年と2014年のTOEIC Bridge対策の受講生

TOEIC Bridge140点突破対策の生徒が目標を達成しました。

昨年に引き続き、2013年も例年とほぼ同じ数十名のTOEIC Bridge140点突破対策の生徒が目標を達成しました。ご提案通りに勉強を進めてくれたおかげで全員が目標を達成しました。(1名除く。)本校ならではの、合格実績に根ざした指導経験を元に、プライベートレッスンで各学習者の特徴を把握し、カスタマイズした授業が、合格の秘訣だったことでしょう。

部活も継続し遅い時間に綱島(横浜)に英語を習いに来るガッツには応えなければならない、と身の引き締まる思い、そして同時に、単にトイックブリッジの塾でなく、単に厳しいだけではなく、眠っている好奇心を起こすべく、英語への興味を引き出す授業展開でなければ、未来を切り開けない。

2014年、教える側も、指導実績に自信と誇りを持つも、勝って兜の緒を締める。そんな話題で盛り上がっている教室です。

授業での指導力を改善するハングリー精神

英語の勉強に終わりはないが、指導にも終わりがない

1時間の授業をやるとその中の指導方法でうまくいったところで、もっとうまくできてもいいはずだと思うところとがある。同じ授業を何回もやる機会があるが、生徒が変われば、理解力や学習の進度に応じて指導法も変わってくる。もちろん、多くの生徒つまづくポイントとか、そういう傾向はわかっているが、それだけじゃ、完璧にカスタマイズされた指導というわけにはいかない。

授業の改善点に気が付く能力が指導力をUPさせる

授業の中で間違ったことを教えるという大それた失敗はないわけだが、それで満足していては、楽しくない。常に授業のパフォーマンスの改善点を探し、今度は、それを克服しようと心がけている。帰りの電車の中じゃ、一人いつも、そんなことをボーっと考えている。で、また、当、英語教室のある東横線の綱島を出て、日吉、元住吉、武蔵小杉と行くあたりで、ボーっと考えると、案外と、いろいろと思い浮かんだりするのが不思議。

英語の勉強に終わりはないが、指導にも終わりがない。こういったハングリー精神を習慣化できているおかげで、指導力UPのプロセスを楽しみながら、仕事ができている。そしてまた、好きな仕事は根気よく続く。

中には自分の授業中の失敗や改善点に気がつかないまま、何年も講師活動をしてしまう講師もいる。はたから見れば、ああすればいいのに、こうすればいいのに、いろいろ思うところがあるが、なかなか気がつかないというか、気がつくようにと努力をしてみたりはしないのだろう。

横浜市で講師をしていて数多くの英会話スクールの講師や英語塾の講師を見てきたけれど、そういうハングリー精神を持っている講師は非常に少ない。横浜に限らず、全国的にも、少ないはず。

努力は才能に勝つか、才能は努力に勝つか、そんなものは、どうでもよい。努力できるのも才能。自然とそんな才能が生まれてわけじゃない。生徒達の英語力UPの実績や生徒達の間での評判が励みになっている。そんな才能をはぐくめる場所あり、また、そんな才能に恵まれて良かったと思う。

 
横浜の英語教室の英語講師達によるブログ